2陸特_例題問題(無線工学 No.3)

そうだったのか!わかる無線通信技術
陸上特殊無線2級 例題問題 無線工学No.3

【問題13】図に示す回路の端子 ab 間の合成抵抗の値として、正しいのはどれか。次のうちから選べ。

2陸特_無線工学No3_問題13




【問題14】次の記述において (   )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
ベース接地で NPN 形トランジスタを増幅に使う場合、ベース・エミッタ間の PN 接合面には (A) 方向電圧を、コレクタ・ベース間の PN 接合面には (B) 方向電圧を加えるのが標準である。





【問題15】 次の記述において (   ) 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
図のアンテナは、 (A) アンテナと呼ばれる。電波の波長をλで表したとき、放射素子の長さはλ/4 であり、水平面内の指向特性は (B) である。

2陸特_無線工学No3_問題15





【問題16】次の記述は、超短波(VHF)帯の電波の伝わり方について述べたものである。誤っているのはどれか。下の番号から選べ。





【問題17】次の記述は、リチウムイオン蓄電池の特徴について述べたものである。(   ) 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
リチウムイオン蓄電池は、小型軽量で電池 1 個当たりの端子電圧は 1.2〔V〕より (A) 。また、ニッケルカドミウム蓄電池に比べて、自己放電量が少なく、メモリー効果がないので継ぎ足し充電が (B) 。





【問題18】一般に使用されているアナログ方式の回路計(テスタ)で、直接測定できないのはどれか。次のうちから選べ。





【問題19】次の記述において (   ) 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
AM 変調は、信号波に応じて搬送波の (A) を変化させる。また、FM 変調は、信号波に応じて搬送波の (B) を変化させる。





【問題20】次の記述は、どの多元接続方式について述べたものか。下の番号から選べ。
下の概念図に示すように、個々のユーザに使用するチャネルとして極めて短い時間を個別に割り当てる方式であり、チャネルとチャネルの間にガードタイムを設けている。

2陸特_無線工学No3_問題20





【問題21】次の記述は、デジタル無線通信で発生するバースト誤りの対策の一例について述べたものである。(   )内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
バースト誤り対策として、送信する符号の順序を入れ替える (A) を行い、受信側で (B) により元の順序に戻すことにより誤りの影響を軽減する方法がある。





【問題22】 静止衛星通信についての記述として、正しいのはどれか。次のうちから選べ。





【問題23】レーダーにマイクロ波(SHF)が用いられる理由で、誤っているのはどれか。次のうちから選べ。





【問題24】スーパヘテロダイン受信機において、影像周波数混信を軽減する方法で、誤っているのはどれか。次のうちから選べ。





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