【問題1】「無線局」の定義として、正しいものはどれか。
【問題2】無線局の免許人があらかじめ総務大臣の許可を受けなければならないのはどの場合か。
【問題3】次の記述は、電波の質について述べたものである。電波法の規定に照らし、( )内に入れるべき字句を下の番号から選べ。
送信設備に使用する電波の( )、高調波の強度等電波の質は、総務省令で定めるところに適合するものでなければならない。
【問題4】次の記述は、「無線従事者」の定義である。電波法の規定に照らし、( )内に入れるべき字句を下の番号から選べ。
「無線従事者」とは、( )であって、総務大臣の免許を受けたものをいう。
【問題5】第三級陸上特殊無線技士の資格を有する者が、陸上の無線局の1,215MHz以上の周波数の電波を使用する無線設備(レーダー及び人工衛星局の中継により無線通信を行う無線局の多重無線設備を除く。)の外部の転換装置で電波の質に影響を及ぼさないものの技術操作を行うことができるのは、空中線電力何ワット以下のものか。
【問題6】無線従事者は、その業務に従事しているときは、免許証をどのようにしていなければならないか。
【問題7】無線局がなるべく擬似空中線回路を使用しなければならないのはどの場合か。
【問題8】総務大臣は、無線局の発射する電波の質が総務省令で定めるものに適合していないと認めるときは、その無線局に対してどのような処分を行うことができるか。
【問題9】無線局の免許人が電波法又は電波法に基づく命令に違反したときに総務大臣が行うことができる処分はどれか。
【問題10】総務大臣から無線従事者がその免許を取り消されることがある場合に該当しないものはどれか。
【問題11】無線局の免許人は、免許状に記載した事項に変更を生じたときは、どうしなければならないか。
【問題12】無線局の免許人は、無線従事者を選任し、又は解任したときは、どうしなければならないか。